【studio murasaki/スタジオムラサキ】

アニメ、アメコミ、グラフィティ、バリ絵画などから影響を受けた、色鮮やかで細やかな作風が基盤。描くテーマによって、リアルな描写やポップなキャラクター、さらには遊び心溢れるパロディなど、様々なスタイルを使い分ける。ポスターやCDジャケット、ブックカバーのほか、ロゴ制作やライブペイント、コラボグッズやアパレルなど、手掛けるものは多岐にわたる。
NYを拠点とする世界最大のレゲエ配給会社VPレコードからの日本人として初となるジャケットオファーで、国内外のレゲエ業界で知名度が一気に上がった。以後、タワーレコードやHMVといった大手CDショップのレゲエキャンペーン、横浜レゲエ祭・大阪ハイエストマウンテンといった大型野外フェスなどの、ビジュアルやグッズを数多く手掛けることとなった。 ZIMAの年間キャンペーンを担当した際には、キャラクターデザインを手掛けたミニフィギュアが全国のコンビニで展開された。
音楽関係以外からも、小栗旬氏のフォトエッセイ(『同級生』)の表紙や、吉本興業の舞台(王立新喜劇)フライヤーも数年に渡り担当するなど、高い似顔絵技術が評価されている。
作品展開は紙媒体のみならず、「服をキャンバスに見立て、着てくれる人と服を通してコラボレートし街を彩っていく」というコンセプトの元、アパレルブランド「MURAL(ミューラル)」を立ち上げ、ストリートを中心に支持されている。2017年には「YOLLOWTE(ヨローテ)」を種子島のサーフショップと共同で手掛け、自身二つ目となるアパレルブランドのディレクションとなった。
クライアントワークスのデジタル作品以外にも、手描きによる個人での活躍の場も広げ、2011年から様々なグループ展への参加を始めた。2015年には東京初の個展を開催し、好評を博した。デジタル制作で得意としていた、コンセプトによって様々な技法・作風を使い分けるスタイルは、手描きアナログ作品でも発揮され、毎回ガラリと変わる展示は訪れる人々の目を楽しませている。

使用画材
デジタル:IllustratorCC、PhotoshopCC
アナログ:ペン、アクリル絵具、コピック、ポスカ、ボールペン、スプレー、チョーク

studio murasaki

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