DETAIL
SIZE
M 着丈66cm 身巾50cm 袖丈20cm
L 着丈70cm 身巾55cm 袖丈22cm
XL 着丈74cm 身巾58cm 袖丈24cm
MATERIAL : COTTON 100%(5.6oz)
1966年 4月21日 ハイレ・セラシエのジャマイカ訪問より、50年!!“KING SELASSIE I ジャマイカ訪問50 周年記念T シャツ”訪問日の4/21にリリース。
【Haile Selassie I・ハイレ・セラシエ1世】
エチオピア帝国最後の皇帝(在位:1930年11月2日(戴冠式が行われた月日)- 1974年9月12日)。
アフリカ統一機構初代議長。
ハイレ・セラシエ1世はジャマイカを中心とする黒人運動、ラスタファリ運動において、神(JAH/ジャー)の化身であり、地上における三位一体の一部であると信じられている。
1927年、ジャマイカの汎アフリカ主義運動家、マーカス・ガーヴィーが「黒人の王が即位する時のアフリカを見よ。その人こそ救世主となるだろう。」と予言したため、その3年後に即位したハイレ・セラシエ1世は南北アメリカ大陸の黒人達から、アフリカ大陸を統一し、離散した黒人のアフリカ帰還を告げる救世主として崇められるようになった。
ハイレ・セラシエ1世は即位前の名をラス・タファリ・マッコウネンと言い、この名前を取って崇拝者たちのことをラスタファリアンと呼ぶ。レゲエのボブ・マーリーを始めとしたジャマイカの音楽家にはラスタファリアンも多かった。
1966年にハイレ・セラシエ1世がジャマイカを訪れたときには民衆の熱狂的な歓迎を受け、皇帝自身が動揺するほどだった。
エチオピア南部の街シャシャマネのマルカウォディャ地区には、皇帝からその地を与えられたジャマイカ移民約200人が、エチオピア人のラスタファリアン約200人と共に住んでいる。
※サイズ詳細は、手作業による平置き採寸となりますので若干の誤差が生じる場合がございます。
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